予防活動 企業・健保組合の皆様
歯科保健通信講座
「お口ケア30daysトライアル」
お口の健康を継続的に習慣づけし、向上させることを目的とした1か月間のチャレンジプログラムです。本人がセルフケアの重要性を意識をしながら、正しく続けることで、自分のお口の状態改善ができるという重要な「気づき」体験を目標としています。

お口ケア30daysトライアルの特長
参加者の方はパソコン・スマートフォンから簡単に問診の回答ができます。
問診の回答からその人に適したアドバイスシート・教材を届けます。
団体様へは問診回答・アンケートの集計結果データに基づいた今後の歯科
保健事業の提案をします。得られたデータから参加者の実態と課題を理解し、データヘルス計画の次のステップに繋げることができます。
雫石 聰先生(大阪大学 名誉教授)監修
プログラムの流れ
実施前
(2ヶ月前)契約締結
(1ヶ月前)実施日程決定
(2週間前)参加される方の個人情報をご提供いただきます。
1週間~2週間前
問診の回答
スマートフォンまたはパソコンから問診回答用のQRコードを読み込むことにより、問診を回答することができます。
問診票

1ヶ月後
気付きを促す
問診への回答に対するアドバイスシート・教本・教材をお届けします。
- ①アドバイスシート
- ②教本
- ③チャレンジカレンダー
(裏面アンケート) - ④教材例
参加者全員
デンタルリンス歯ぐきが健常な方
デンタルフロス39歳以下
歯周病の症状の自覚がある方
ソフトピック40歳以上
歯周病の症状の自覚がある方
歯間ブラシ
1ヶ月間
2ヶ月後
目標の設定
アドバイスシートと教本を参考にして、自ら30日間の目標を決めていただきます。
チャレンジ目標一覧 見本

口腔ケアの実践
30日間のチャレンジを実践していただきます。

チェック
お口・歯の健康状態、歯磨行動の変化をご自身で確認していただきます。
オプション

アンケート実施
スマートフォンまたはパソコンから回答
団体様へ報告
参加者のアンケート回答の結果集計を報告するとともに歯科保健事業の
ご提案します。
報告書作成期間60日間
報告書
アンケート集計
(効果確認)
参加者の声

- 今回のトライアルでお口に対する健康意識がより高くなりました。ありがとうございました。
- 実施前は面倒くさいと思い歯間ブラシを使っていませんでした。しかし使い続けると使わない日が気になる様になりました。
- 今回送っていただきましたデンタルフロス・リンスでお口の健康意識が高まりました。これからも口内の健康管理に心掛けたいと思います。
- 年齢のせいで口がスッキリしなくなったのか?と思っていたが、今回のことで磨き方が悪かったと気づかされました。
- 寝起きの口の中のネバネバが無くなりました。これからも続けます。
- 今回のチャレンジを行う事で意識が変わり、先日、歯石除去に歯科に行きました。
- このプログラムをきっかけに、歯科医院で歯周病の治療をスタートした。
- 今回のトライアルにより、プロケアによって治療を受け、歯石と虫歯の処置を行い改善することができました。
- 歯医者さんと歯科助手の人によく磨けているとほめられたこともあり歯間ブラシをちゃんと使えていたことを実感した。
- 定期的、半年に1度、歯医者へ行き検診を受けようと思います。
2019-2020年プログラム実施後アンケート N=3,976 より抜粋
実施頂いている主な健保組合・団体様
- キリンビール健康保険組合
- 健康保険組合連合会 徳島連合会
- 健康保険組合連合会 福岡連合会
- 高知県市町村職員共済組合
- コニカミノルタ健康保険組合
- 小松製作所健康保険組合
- 日本放送協会健康保険組合
- 敬称略 50 音順