世界歯科衛生士賞 研究表彰
応募内容
歯科衛生学や患者、地域社会、一般社会に優れた貢献をした歯科衛生士を称える目的で、以下の
4部門から選出される個人または団体を表彰します。
応募方法
下記の応募画面へのリンクから必要項目の記入・データアップロードにて応募ください。
応募画面(英語サイト)- 応募は本人が提出すべきものとし、第三者からの応募は受付不可です。
- 歯科衛生士は、自分の免許・証明書の写しを、学生は、学生証の写しをアップロードしてください。
- 複数人で応募の場合、複数の画像をまとめてzip形式の1つの圧縮ファイルに変換してアップロードしてください。
- 執筆者は、全員、履歴書(CV)をアップロードしてください。
- 団体参加の場合は、団体メンバー各人が履歴書を提出する必要があります。
それぞれの応募の信頼性を立証するためです。 - 複数人で応募の場合、複数の画像をまとめてzip形式の1つの圧縮ファイルに変換してアップロードしてください。
- 原稿は個人でも団体でも提出可能です。
提出物には個人参加・団体参加の別を明記してください。 - 団体での参加の場合、応募フォームには団体を代表して応募する人物の名前を記入し、論文にも代表者が判別しやすいようご記入ください。
- 応募フォームにあるすべての項目の入力が完了しないと応募できません。
- チェックボックスには、提出物が未発表であり、応募・資格基準を満たしていることを確認したらチェックを入れてください。
- 提出物はすべて英語で書いてください。
- 論文・レポートが未発表のものであることを明記してください。
- 応募する論文は、表と参考文献を除いて4000語以内にまとめてください。
論文には、要約、目的、結果、考察および結論が含まれていなければなりません。 - 論文の応募により、応募者は上述のガイドラインに同意したこととします。
応募締切
2022年1月15日(中央ヨーロッパ時間AM0:00)までに原稿を提出してください。
応募資格
- 参加者は、免許を有する歯科衛生士(研究部門、活動・プロジェクト部門)、もしくは歯科衛生を学ぶ準学士・学士・修士レベルの学生(学生部門)であることとします。
- 参加者が営利企業で働いている場合、ならびに過去の受賞者は受賞の資格がありません。特定の商品の販売を促進する応募も対象外とします。
- 学生部門の賞に関して、教職員が自ら応募者になることはできません。教授陣は助言者・監督者としてのみ名前を記載することができます。
表彰部門
研究部門
歯科衛生の知識体系に寄与する重大な新しい知見に関して、量的・質的いずれの分析を行ったものでも応募可能です。
本部門の受賞論文は、未発表で原著の研究論文の中から選考委員会によって選ばれます。
活動・プロジェクト部門
患者・地域・一般社会に重要な貢献をした活動について、その詳細を記載して応募してください。活動が多くの人の健康に与えたプラスの効果を、実証的に示すようにしてください。
この賞は、相談・教育・改革・予防・治療など、口腔衛生推進の何らかの分野で優れた成果を挙げた歯科衛生士の個人および団体が対象となります。衛生の改善を実証するような、測定可能な形での成果が記載されていなければなりません。
学生研究部門
歯科衛生の知識体系に寄与する重大な新しい知見に関して、量的・質的いずれの分析を行ったものでも応募可能です。
本部門の受賞論文は、未発表で原著の研究論文の中から選考委員会によって選ばれます。
学生活動・プロジェクト部門
患者・地域・一般社会に重要な貢献をした活動について、その詳細を記載して応募してください。当該活動が多くの人の健康に与えたプラスの効果を、実証的に示すようにしてください。
この賞は、相談・教育・改革・予防・治療など、口腔衛生推進の何らかの分野で優れた成果を挙げた、歯科衛生を学ぶ学生の個人および団体が対象となります。衛生の改善を実証するような、測定可能な形での成果が記載されていなければなりません。
応募前の注意
学生の皆様には、所属学部の先生や指導者の方に、論文が授与基準を満たしているかを提出前にご確認頂くようお願いします。